社環研とは・・・




▼ 社環研について

早稲田社会環境工学研究会、通称“社環研”は、
土木を自主的に学ぶ自主ゼミナールとして1974年に設立したアカデミックサークルです。
2度の名称変更を経て現在に至っています。(下記歴史を参照)
社工の学生で構成されており、社工を代表するサークルといえ、優秀な人材を 多数輩出しています。

活動としては、2,3ヶ月に一度、土木工学、社会環境工学に関係する
構造物、工事現場、研究施設等への見学会を行っています。
その他に、研究室見学、OB・OG会等のイベントがあります。
11月に行われる理工展には毎年出展しており、夏休みごろから本格的な準備に入ります。
活動の頻度が他のサークルに比べ高くないこともあり、兼部している人間も多くいます。

→過去の活動等については活動紹介




1.メンバー

会員数は社会環境工学科の学部生から大学院生まで約40名で活動しております。そのうちの10名が女性です。(2007年4月現在)



2.場所

早稲田大学理工学部キャンパス(大久保キャンパス)内で活動しています。
わざわざ学生会館(入学式会場近く)まで行く必要はありません。



3.年会費

1000円〜3000円程度となっています。
年によってことなります。



4. 歴史

1974年  土木工学科内での有志を募って自主ゼミナールグループ「河川ゼミ」 誕生

1975年  教授その他の援助により理工展参加団体に公認され、河川見学とその研究発表を実施する。

1994年  土木工学かに限らず幅広い人に土木の知識を理解してもらうためにサークル化計画を開始する。

1995年  「河川ゼミ」から理工学部公認サークル「土木研究会」へと名称変更し、当時起きた阪神大震災について研究      を進める。

2003年  土木工学科の名称変更に伴い、名称を「早稲田社会環境工学科」へと変更する。